【にじいろぱる松戸六実通信】入居者の皆さんと夏祭り
介護が必要な高齢者の住まい「にじいろぱる松戸六実」では、賃貸住宅としてのプライバシーや自由さがある一方で、居室にこもりがちになると身体機能が低下してしまう恐れがあるため、毎月さまざまなイベントを開催して交流の場をつくることを大事にしています。
8月27日（日）入居者の皆さんと夏祭りを楽しみました。
昼食に焼きそばやフライドポテト、ラムネといった❝お祭りメニュー❞が並び、華やぐ空気の中で「夏祭り」がスタートしました。
いつものリビングでは縁日が再現され、皆、思い思いに金魚すくいや射的、輪投げに興じました。
「何十年かぶりに童心に返って遊べました」と、職員ががんばって準備してきた手作り縁日は、入居者の皆さんに大好評！夕食後には、ほぼ全員の入居者の皆さんが参加して花火大会を楽しみ、笑顔と温かい笑い声があふれていました。
