【にじいろぱる松戸六実通信】クリスマスに向けて
「デイサービスにじいろぱる松戸六実」からの活動レポートです。
12月といえば「クリスマス」ということで、デイサービスにじいろぱる松戸六実はさまざまな創作に挑戦しています。
ツリーや三角帽のような小さな型に、毛糸やビーズ、シールなどを自由にデコレートして、一人ひとり個性豊かなツリーを作りました。
さらにそれらを組み合わせて、大きな大きなクリスマスツリーの壁画が完成しました！
「私が作ったのはどこかしら？」「お母さんが作ったのはどれ？」と、ご利用者同士・ご家族の方たちも足を止め、正面玄関で会話する姿も見受けられます。
デイサービスのフロアでも、施設にある木の実や葉っぱを集めてクリスマスツリーを作ったり、折り紙を使ったリース作りにも取り組みました。サイズ的に部屋にも飾りやすくて季節感も楽しめると好評です。
創作活動を通じて季節を味わったり、知らぬ間に指先の訓練になっていたり、他者との交流が自然と広がることで意欲やＱＯＬ(生活の質)の向上にもつながっていきます。
そうしたデイサービスでの過ごし方のお手伝いをこれからもしていきます。
