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【にじいろぱる通信】今日のレクリエーションはモルック

5月の「にじいろぱる通信」は「デイサービスにじいろぱる野田音女(おとめ)通り」から午後のレクリエーションの模様をお届けします。
モルックという競技をご存じでしょうか。フィンランドに伝わるゲームをもとに開発されたスポーツで、木の棒を投げてピンを倒して点数を競うゲームです。
デイサービスでは木の棒ではなくお手玉を投げて”トイレットペーパーの芯を再利用して作ったピン”を倒して点数を競っています。ルールも一部独自仕様に変更しています。ただ投げるだけでなく、何点のピンを倒すと自分たちのチームが勝ちに近づくか、脳トレを兼ねた戦いとなっています。

色によって点数が異なります。合計が40点になるように赤白チーム交互にお手玉を投げていきます。

  • 青4点とピンク2点を倒して6点獲得しました!

  • この日は点差が開き、青チームが圧勝しました。

続いてはお手玉でかるた取り。スタッフが野田市の名所や文化をとり入れた「野田かるた」の札を読み、参加者は読み札の最初の文字を聞き取りながら、どこにあるか探します。該当する取り札を見つけたら、その札めがけてお手玉を投げていきます。青チームと赤チームの対抗戦です。一見簡単そうに見えますが、なかなか狙って投げるのは大変なようです!

  • 取り札を参加者が囲むように配置してスタートします。

  • 取り札にしっかりとお手玉が乗っているのか、スタッフ審議中です。

  • 取り札に乗っていないお手玉は残念ながら点数にカウントされません・・