Palnote vol-100 2024年1月4回号掲載【特集】店舗を中心にさまざまな角度でくらしを支える
野田エリアの事業活動

のだ中根店

店長　小野秀夫
組合員や地域の方のくらしに寄り添い、地域に密着したお店づくりをめざしています。また、行政や福祉・子育て支援団体などと連携し、地域コミュニティの輪を広げる拠点となっています。

パルシステム商品も常時170アイテムほど取り揃えています。さまざまな商品が並ぶ店内は、非常時に備えた食料備蓄の役割も果たしています。

店内POPを作成・飾りつけして、お店をいっしょに盛り上げています！今後、店頭での試食販売のお手伝いなども検討しています。

野田市との協働事業で、野田市内を週6日巡回し、のだ中根店で取り扱っている商品を車両販売しています。

市内の学童や保育園など、店舗やパルシステム宅配の商品を子どもたちのおやつとして利用いただいています。

センター長　荒井啓之
私たちの役割は、くらし課題解決に向けて関連施設と連携し、地域住民、組合員、職員がいっしょになって取り組むことだと思っています。これからも「人と人とのつながりを大切に」野田エリアを盛り上げていきたいと思います。

中根店と合同で4年ぶりに昨年11月に開催。多くの方にご来場いただき、にぎやかに大盛り上がり！

野田市・ゆう＆みい・パルシステム千葉が三位一体となり、子育て中の親子やお年寄りが集える場所を野田センターの一角に開設。ゆう＆みいはパルシステムのつどいで講師を務めたり、野田センターまつりにも参加しました。

野田センターの会議室では、元気なシニアが自ら学んで、高齢者に介護予防スキルを広げていける「シルバーリハビリ体操」を行っています。健康づくりを意識しながら楽しく交流しています。同プロジェクトは、CO・OP共済健康づくり支援企画として助成金を受けて活動しています。

ハウス栽培の葉物や、畑で採れるいも類などの収穫イベントは大人気！また、職員研修の場としての役割も担い、取り組みへの理解を深めています。