パルグリーンファーム通信

2015/02/09

3年目のパルグリーンファーム

パルグリーンファームでは栽培期間の短い葉物野菜(ほうれんそう、小松菜、チンゲン菜)をハウスで繰り返し栽培する方式を採用しています。その理由の一つに、1年間に何度も栽培できるため、年に1,2回しか栽培できない作物に比べて、栽培経験をより多く積むことができるという点があります。ところが、その年の天候で生育や、害虫の発生の仕方が異なります。また、栽培3年目となる土壌では、土中の肥料成分の堆積などにも気を配る必要があります。繰り返し栽培を続けても、完璧な栽培に辿り着くまでには、まだ程遠いと感じています。

3年経つと土が変わる?!

以前、先輩農家さんから「栽培3年目には土が変わり、生育が変わってくる」というお話を聞きました。これによって良い点は、『生育しやすい土ができてくること』でしょうか。心配な点は『施肥した肥料成分が少しずつ土壌に堆積し、成分の過剰が起ること』などがあります。パルグリーンファームも3年目に入りました。毎日畑と向き合う中で、わずかな変化に気づき、リスクの可能性を摘んでいくことがより求められる時期に突入したと感じています。
 農業は気を抜いたときに積み上げてきたものが一気に崩れてしまい、それを立て直すのに時間を要するものだと身に染みて感じています。3年目は『コツコツと丁寧に積み上げていくこと』を心に留め、栽培に取り組んでまいります。

今月のパルグリーンファーム

冬はマルチに穴をあけて植えています
冬はマルチに穴をあけて植えています
作業場に照明設備が付きました!!
作業場に照明設備が付きました!!

新米ファーマーの野菜をたくさん食べられるレシピ集 

小松菜のツナマヨサラダ

【材料】 
小松菜3株、ツナ缶80g、調味料(マヨネーズ大さじ2、ごま油大さじ1、しょう油小さじ1、砂糖1つまみ)

【作り方】

  1. 小松菜を塩ゆでし、水で冷やして水気を軽く絞る。
  2. ①の株元を切り落とし3、4㎝に切る。
  3. ツナ缶の汁を切り、調味料と②を和えて、完成!