【報告者:印西センター 坂本 裕俊】
この日は、とれたて便のほうれん草の収穫と包装・袋詰めなどの出荷作業を中心に行い、その他、雑草取りを行いました。
椎名農場長からとれたて便が実際に商品になるまでの説明を受け、作業にあたりましたが、ほうれん草は折れやすいため、優しく丁寧に扱わなければなりません。しかし、商品にならないものも多くあり、複雑な気持ちになりました。
また、規格量を計量し、包装、袋詰めする作業を見て、簡単だろうと思っていたのですが、いざ自分たちがやってみると思っていた以上に大変で時間がかかってしまいました。
現在は、毎週1,500セットを登録いただいている組合員の皆さんへお届けしていると聞いて、パルグリーンファームのスタッフ全員の努力があってのとれたて便の供給であることを感じました。
だからこそ、一人でも多くの組合員の皆さんにパルグリーンファームの取り組みを知って、利用していただきたいと思いました。そして、新鮮で安全・安心な野菜のおいしさを実感してほしいと強く感じました。
そのためにも、生産者と組合員をつなぐ役目をこれからもしっかりはたしていきます。