【報告者:印西センター供給担当 後藤 陽輔】
今回は、男性職員4名で作業にあたりましたが、とれたて便の出荷作業がなかったため、収穫作業はなく、その他の農作業が中心となりました。どれも作物を育てるためには欠くことができない重要なものでした。
まずは、雑草取り、そして鍬を使って圃場を耕し、肥料を撒きました。
日々配送業務を行っており、体力には自信がありましたが、農作業は過酷な作業であり、有機野菜を育てる大変さを肌で感じました。
椎名農場長をはじめその他の職員が苦労と努力を積み重ね、『可能な限り農薬には頼らない』という強い意志のもと、真心込めて栽培されている安全・安心でおいしい野菜を組合員の皆さんに伝え、食べていただきたいと思います。