生活協同組合パルシステム千葉(通称:パルシステム千葉)は、7月21日(火)、23日(木)、27日(月)の3日間、組合員の子どもを対象に、パルシステム千葉の機関紙「ほっと・ぱる」の紙面づくりを通じて社会体験企画に参加してもらう「子ども記者クラブ」実施しました。
この「子ども記者クラブ」は、地域社会貢献活動の一環として昨年から実施しているもので、今年は小学校4年生から6年生の組合員の子ども6名を公募により受け入れました。
今回は「“牛乳パックがトイレットペーパーに生まれ変わるまで”を紙面にまとめる」というテーマで活動し、子どもたちは3日間パルシステム千葉の記者として「パルシステムのリサイクル」について学んだり、パルシステムのリサイクル商品を製造している「マスコー製紙株式会社 富士宮工場(富士市)」見学して、回収された牛乳パックが再商品化されるまでの過程を取材しました。
最終日の7月27日(月)には、取材した内容を「かべ新聞」スタイルにまとめ、それぞれが取材した内容を保護者やパルシステム千葉の役職員に向けて報告しました。報告後、子どもたちからは「リサイクルの大切さがよくわかった」、「再生紙を作る工場を見学できて楽しかった」などの感想が述べられました。
今回実施した「子ども記者クラブ」の取材内容や活動の様子は、パルシステム千葉の機関紙「ほっと・ぱる(10・11月号)」で紹介し、広く伝えていく予定です。
生活協同組合パルシステム千葉 企画・広報部
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生活協同組合パルシステム千葉 千葉県船橋市本町2-1-1 船橋スクエア21 4階
理事長:佐々木 博子
組合員総数:22万人(2014年度末) 総事業高:289.8億円(2014年度末)