介護の記録「つれづれ日記」

2018/11/19

2020年の東京オリンピック開幕まで600日あまりとなりました。デイサービスなな彩に来所されるご利用者の方からは「元気にオリンピックを見に行くことを目標にする!」というような声が聞こえてきます。

 

 それだけオリンピックに関心があるなら…と、10月8日の体育の日、デイサービスなな彩では大運動会『ななリンピック』を開催しました!椅子に座って駆け足で30回足踏みをしてから隣の方にバトンを渡す『駆け足踏みリレー』や、自分のカップから次の方のカップへピンポン球を送る『小玉送り』といったユニークな競技でご利用者の皆さんに体を動かしていただきました。

 

普段は「運動は苦手だから…」と遠慮がちにされている方も、隣の方からバトンが回ってくると一生懸命に腕を振っていました。一見、笑顔に見えても、勝負事となれば負けず嫌いが見え隠れし、眼差しは真剣そのもの。意外な一面が見られた方が続出し、『ななリンピック』は大盛り上がりでした!

 

 

様々な競技で体を動かします。 皆さん本気で参加されます!
様々な競技で体を動かします。 皆さん本気で参加されます!

立ち上がるのが大変なときは

椅子に座った状態から「よっこらしょ!」と立ち上がるときに、両手で肘掛けを持って体を押し上げて立とうとする方を多く見かけます。

 

この立ち方では両腕に掛かる負担が大きい上に、重心が後ろに傾いてしまい尻もち等の転倒に繋がる恐れがあります。

 

椅子から立ち上がる際は、前方にテーブルや台を置き(理想は膝くらいの高さ)、そこに手をついて『膝よりも頭が前に出る』状態を作って立ち上がります。重心が前に行き、自然とお尻が浮いてくるので、ご本人も介助者も楽に立ち上がることができます。     

 

                       デイサービスなな彩 
                           管理者:佐藤 悠