昨年のフードドライブでは組合員の皆さんから1,608kgの食品を寄贈いただきフードバンクちば(※「フードバンクとは」参照)にお届けしました。
現在も日本では年間約1,700万tの食品が廃棄され、その中にはまだ食べられるのに捨てられてしまう食品が500~800万tもあると言われています。
ご家庭に眠っている「まだ食べられる余っている食品」をぜひ寄贈ください。
いただいた食品は「パルシステム千葉」から「フードバンクちば」へ提供し福祉関連施設、支援団体などを通じて生活の困窮している方にお配りします。
皆様のご協力をお願いいたします。
※フードバンクとは
フードバンクでは、まだ食べることができるのに、さまざまな理由で廃棄されてしまう食品・食材を、企業や家庭などから引き取り、食べ物を必要としている施設や人達へ無償で届ける活動をしています。食べられるのに捨てられてしまう食べ物と食べるものがなくて困っている人達の橋渡しの役割を担っています。
●寄付いただきたい食品
◆ 穀類(お米・麺類・小麦等)
◆ 保存食品(缶詰・瓶詰等)
◆ インスタント・レトルト食品
◆ 乾物(のり・豆など)
◆ 菓子類/飲料(ジュース・コーヒー・お茶等)
◆ 調味料各種・食用油
◆ ギフトパック(お歳暮・お中元等)
●注意いただきたい点
・賞味期限が明記され、かつ2 ヶ月以上あるもの
・常温で保管が可能なもの
・未開封であるもの
・破損で中身が出ていないもの
・お米は前年度産(今回は平成30・29 年度産)まで(玄米可)
・アルコール類は受付けておりません
特におかず類が不足しています。
缶詰やインスタント・レトルト食品などの提供にご協力ください。
組合員・コミュニティ活動推進部
TEL 0120-31-8686 (月~金 9:00~17:00)