介護の記録「つれづれ日記」

お知らせ

2020/03/16
お知らせ

里見デイサービスではバレンタインにチョコレートを使ったおやつを利用者の皆さんと作っています。

今年はガトーショコラを作りました。チョコレートを湯煎で溶かし、皆さんに順番に混ぜてもらいましたが、チョコレートが溶けるのに時間がかかり、混ぜながらチョコレートを食べようとする利用者の方もいるなど、楽しいおやつ作りの時間を過ごしました。

 

オーブンで焼いて取り出したものは、まさにガトーショコラ!見た目も味も売り物のようでした。

 

また、バレンタインなのでラッピングもしたのですが、ここでも皆さんわいわいと、最後まで賑やかに楽しんで作ることができました。里見デイサービスは女性が多いこともあって一緒におやつ作りをすることも多いのですが皆さん、積極的に手伝ってくれるので、助かっています。

 

大勢でおやつ作りをすると、ときには洋服を汚してしまう等のハプニングもありますが、それも笑いの種にしつつ、これからも利用者の皆さんと一緒に楽しみながらいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

 

きれいにラッピングできました!
きれいにラッピングできました!

認知症状について

認知症が進行してくると同じ話を繰り返したり、時には室内を歩き回ったりと様々な症状が見られますが、それら行動には何らかの原因となる感情や物事があります。子どもにご飯を作らなければと、デイサービスから帰ろうとする方や、便秘が解消したら落ち着きを取り戻す方など様々です。

 

原因を探ることは私たち介護職にとっては日常のことですが、ご家族の場合、感情が先立って困難なことも多いと思います。できなかったことを咎めたり、説得したりしがちですが、認知症の方が見ている世界や認識を受けとめることが第一歩と思います。一方で抱え込まず医療介護の専門職と一緒に考えながらケアされることが大切と考えています。

(里見デイサービス 青木義行)