介護の記録「つれづれ日記」

お知らせ

2020/01/20
お知らせ

訪問介護で提供するサービスの一つに入浴介助があります。

 

冬場の入浴では冷気にあたることで急激に血管が収縮し、脳梗塞などの危険があります。そのため、浴室、洗面所、部屋の温度差をなくして身体の負担にならないように気をつけています。お湯の温度は、熱すぎると心臓に負担がかかってしまうため、41度以下を目安にしています。

 

また、身体を温めるとともに入浴の楽しみのアイテムとして、入浴剤を入れて温泉気分を楽しんでいます。以前にご旅行などで訪れたお気に入りの湯の入浴剤や、炭酸入浴剤も肩こりや腰痛に効くという声があり、人気があります。ほかにもゆず湯・しょうぶ湯・檜湯などもあり、入浴が文化である日本ならではの楽しみだと思います。

 

利用者の皆さんの入浴介助をしながら思い出話に花を咲かせることもしばしばです。訪問ヘルパーとして、利用者の皆さんがリラックスして入浴の時間を過ごせるように心がけながら、このような時間を大切にしていきたいと思っています。

 

 

〈口腔ケアの重要性について〉

 

食事をすると口内に食べかすが残り、これを放っておくと細菌が発生します。

 

細菌が発生すると口腔内で繁殖し、虫歯、歯肉炎、歯周病と様々な病気の原因となります。また、これらの食べかすは徐々に気管に落ちていき、気管支や肺に達することで、誤嚥性肺炎を発症することがあります。

 

そこで、食後の歯磨きや口腔内の掃除が重要になってきます。義歯の場合も、外した上で歯ブラシを当てて汚れを落とし、しっかりうがいをします。舌用のブラシで舌の表面の汚れを落とすこともおすすめします。ご自分でできない方は、介護用のスポンジ等を使用して介護する方が口腔内の清潔を保つようにしましょう。

 

デイサービスなな彩
管理者 佐藤 悠