サービス付き高齢者向け住宅「にじいろぱる松戸六実」は、介護が必要な高齢者の住まいとして昨年8月にオープンしました。入居者の皆さんの生活も落ち着き、お一人お一人の暮らし方も定まってきました。
ここは、賃貸住宅としてのプライバシーや自由さがある一方で、居室にこもりがちになると身体機能が低下してしまう恐れがあります。そのため、毎日お茶会を開いたり、毎月さまざまなイベントを開催して交流の場をつくることを大事にしています。
今回は「クリスマス会」の様子をレポートします。
入居者の皆さんがご自身でクリスマスケーキの飾り付けをしました。会話を楽しみながら世界に一つしかないケーキができ上がっていきました。次のプログラムではスタッフたちが、3匹の子豚をアレンジした寸劇を披露しました。オリジナルキャラクターが多数出演したのでたくさん笑いがおき、盛大な拍手のうちに終幕です。
次のプログラムはマジックです。カードを使ったマジックでは「すごい!」「どうなってるの?」など驚きを隠せないご様子でした。最後のプログラムはクリスマスプレゼントをかけたビンゴ大会です。ビンゴした方には次々とサンタクロースからクリスマスのプレゼントが渡されました!入居者の皆さんにとってもスタッフにとっても忘れられない思い出になりました。