開催イベントのご紹介

イベント概要

開催日程
7月6日(月)
13:30~16:00(受付13:15~)
会場
船橋中央公民館4階 視聴覚室
会場住所
船橋市本町2-2-5
参加費
無料
申込み〆切日
7月3日(金)16:00
お問合せ
TEL:047-420-2605  
FAX:047-420-2400
メール:palchiba-kouhou@pal.or.jp 
企画・広報部
情報掲載日:2015年6月8日

■講  師:麹町市民法律事務所弁護士 和田 聖仁さん
和田弁護士は「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」呼びかけ人でもあります。

 

●TPP(環太平洋パートナーシップ協定)ってなんでしょう
TPPでは環太平洋自由貿易がすべてに優先され、貿易関税は基本的に無くなります。
日本のお米の価格は下落し、将来的にお米をつくる人がいなくなるのでは・・・と懸念されています。
物品の貿易だけでなく、金融、投資(資本)、保険、医療や福祉まで、企業の自由な事業展開を最優先にする制度をつくるなど、参加国による約束事、ルールを守る協定を結ぼうというものです。

―政府(内閣官房)の説明は、「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定とは、多くの国々の間で結ばれている『ヒト、モノ、カネ』の流れをスムーズにするための経済連携協定の一つです。」

●協定の中身は説明されていますか、国民に対する説明、情報開示は?
5月15日(金)一般向けに、はじめてのTPP交渉に関する説明会が開かれました。内閣官房TPP政府対策本部による説明は「物品の貿易に関する関税の撤廃」「動物や植物の病気を防ぐための検疫について」「安全や環境保全のための国の規則が自由な貿易の障害とならないようルールを定めること」「TPP協定締約国間の紛争は該当国の司法ではなく、他国の第三者による紛争解決手続きを定める」など、21の分野のテーマについて説明されました。
しかし、どんな目的でどんなルールが決まろうとしているのか、具体的な情報は一切公開されていません。

●TPPは秘密交渉・・・今の時代に?!
TPP交渉では交渉国間で「交渉草案、各国政府の提案、説明資料、交渉内容に関するメールおよび交渉の文脈のなかで交わされた情報は、TPPが効力を生じた後4年間、もしくは交渉の最終ラウンドが行われた後4年間は秘密にすることを交渉参加国は合意する。」「これらの文書は政府高官と政府決定に参加する者、これら文書を評価し含まれる情報についてアドバイスする必要がある者だけに提供される。」とされています。
日本の交渉担当者自身がおかしいと感じるくらいの秘密ぶりです。
ここまで明らかにされないのは、貿易により利益を得る企業には有利だが、国民生活にとって不利な点が多いのではないかと推測したくなります。

 見えないがゆえに高まる不安。厳しいくらしを凌いでいる国民にとってTPPは有益なものとは思えません。知らされないまま“くらしが大きく変えられる”ことのないよう、耳目をそばだて発言していきましょう。

どうぞ、学習会にご参加ください。

※保育はありません。

 

開催地MAP