イベントレポート

イベントレポート

2021/07/30レポート公開

毎年香取市で行っている、産直連続体験「まるごと佐原おやさい教室」。エコ・にんじんを育てるために、土づくりから種まき、間引きなど収穫までの農作業を一貫して体験します。

今期1回目となる「土づくり」は、オンラインで開催されました。前日から降り続く雨で畑はかなりのぬかるみ、さらに当日朝は「大雨洪水注意報」まで発令される有様でした。さすがに今回は、生産者6名そろって画面を見ながらの交流となりました。オンライン開催になるのは、「まるごと佐原おやさい教室」では初めての経験です。

佐原農産物供給センターはどんなところ?

はじめに事務局の青柳さんより、今までの交流の様子を簡単に紹介してもらいました。佐原は、チーバくんで言えば「頭」の部分に位置します。1981年に設立され40年以上の歴史のある産直産地。当初は生産者6名からのスタートでしたが、今では120名もの生産者が、年間を通していろいろな野菜を作っています。

安全安心の野菜作りの向こうにあるもの

生産者の伊東さんからは、連続体験で行う作業の説明です。おいしいにんじんを作るための土づくり、種まき、間引きなど、いくつもの作業を重ねてようやくにんじんが収穫できることがわかりました。

環境保全に取り組む佐原農産物供給センターでは、土づくりに使用する肥料も天然由来のものです。生産者の古川さんから詳しい説明を伺うと、だから安全安心なのかと参加者も大きくうなずいていました。

 

雨降る畑からの中継

なかなか止まない雨の中、畑からの中継もありました。画面に現れたのは土しか見えない畑ですが、実は緑肥として麦をすきこんで作物を育てる準備を始めています。次回はぜひ、ふかふかの柔らかい土に直接触れて、おいしい野菜が育つ畑の様子を実感できればと思います。

畑の一角にこんせんくんの絵のついた看板を発見

パルシステム千葉の「エネルギー政策実施検討チーム」(略してEチーム)の熊谷職員から、佐原で実施している太陽光を利用した自然エネルギー発電について紹介がありました。

電気やエアコンを使うためにはエネルギーが必要です。野菜に使う肥料のように、エネルギーにも太陽や風、水といった天然由来のものがあることをわかりやすく説明しました。

 

野菜を育てながら発電する「パルシステムのおひさまシェアリング」は、2015年から佐原農産物供給センターとパルシステム千葉が連携して行っているもので、環境に負荷をかけずにエネルギーを作り出しています。

恒例になっているブルーベリー摘みでは・・・

毎年、まるごと佐原おやさい教室の1回目は、交流施設の横で栽培しているブルーベリー摘みで盛り上がります。今回は支援に来ていた市川センター営業担当の米山職員と産直担当者が1分間収穫対決!結果は自称ブルーベリー収穫世界チャンピオンの米山さんの勝ち!になりました。

次回からは実参加での体験交流が決定!

オンライン開催に緊張気味だった生産者の方々も、参加している子どもたちのにぎやかな声で少しずつ笑顔になりました。これからの連続体験に対する意気込みも伝わります。

「オンラインも楽しかったけど、やっぱり直接会いたいね」と、にんじん生産者の伊東さん。

次回7月31日は組合員さんの声を受け、新型コロナウイルス感染防止対策をしたうえで実参加の体験交流が決まりました。元気な声に包まれて、第2回「種まき」体験ができることを願っています!

 

天気さえ良ければこんな風景も

イベント概要

開催日程
2021年7月3日
10:00 〜 12:30
会場
佐原農産物供給センター
※現地集合・解散
会場住所
香取市九美上12-151
参加費
全4回分:(A)と(B)の合計
(A)大 人 (中学生以上) 2,000 円
  子ども(3 才以上) 1,200 円
(B) 畑管理料、収穫物、材料費
  1 家族につき 2,000 円
※7月の商品代金と一緒に引き落としになります。
申込み〆切日
6 月21 日(月)17:00
お問合せ
TEL:047-420-2605
メール:
palchiba-kikaku@pal.or.jp 
組合員・コミュニティ活動推進部
産直交流課
情報掲載日:2021年5月24日

香取市にあるパルシステムの産直産地、佐原農産物供給センターを訪れ7 月~12 月の全4回、農作業を体験します。季節を感じながらの農体験。農薬や化学肥料に頼らない土づくり、種をまいたり、大きなにんじんが育つように間引きをしたり、作業をするからこそ感じる収穫の感動や喜びを味わってみませんか。

◆開催スケジュール(予定):

①7 月 3 日(土)10:00~12:30
   畑の土づくり、佐原の畑散策

②7 月31 日(土)14:00~16:30 ※午後開催
   にんじんの種まき・ソーラーカー作り

③9 月18 日(土)10:00~12:30
   にんじんの間引き・さつま芋収穫

④12 月 4 日(土)10:00~12:30
   にんじん収穫

    ※昼食の時間は設けておりません。

    ※感染拡大防止の観点から飲食物の提供はありません。

<開催地MAP

農体験だけではない!「まるごと佐原おやさい教室」はこんなに楽しい! 

 

自分で食べるものは自分で!「大地のめぐみを料理しよう」

佐原を代表する「にんじん」「さつまいも」など野菜を使ったレシピを毎回お渡しします。ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。自分で作ったものは特別おいしく感じるはず。自然に野菜が好きになっていきます。

どんな生き物がいるかな?「畑のまわりの生き物」を探そう

自然環境にやさしく、農薬に出来るだけ頼らない佐原農産物供給センター。その畑には小さな生命がいっぱい。環境が「食卓」へとつながっていることをぜひ実感してください。

パルシステムのおひさまシェアリング

佐原農産物供給センターの畑には人の背丈より高い位置に太陽光パネルが整然と並ぶ一角があります。野菜を育てながら発電を行う「パルシステムのおひさまシェアリング」です。

2015年7月より、パルシステム千葉では「佐原農産物供給センター」と連携し「ソーラーシェアリング」の発電を開始しています。ソーラーシェアリングとは農地に支柱を立て、その上に太陽光パネルを設置し、作物を育てながら発電事業を同時に行う仕組みです。環境に負荷をかけずにエネルギーを作り出すことができるのです。太陽の光を畑の作物と電力でシェアすることから「ソーラーシェアリング」と呼ばれています。

今年度の「まるごと佐原おやさい教室」にはパルシステム千葉の「エネルギー政策実施検討チーム」も加わり、皆さんと一緒に作業をしながら環境についても楽しく学べる場を作ります。

佐原農産物供給センター / パルシステムのおひさまシェアリング 香取政典さん

 

感染症予防対策にご協力お願いします。

―産直・農体験交流の開催にあたっては「三密回避」「感染拡大防止」を最大限に考慮した上で実施いたします。

今後の状況を考慮し、中止、変更となる可能性もございます。それに伴い参加費も変更となります。その際はご連絡いたします。

☆感染拡大防止の観点から昼食はありません。持ち込んでの食事もご遠慮ください。

【熱中症予防のための飲料はお持ちください】

☆受付の際に体調確認、マスク着用の推奨、アルコールによる消毒など感染予防対策にご協力をお願いします。

☆開催当日は参加者全員の体調チェックをお願いします。体調チェックシートのご記入・ご提出をお願いします。

にんじん、収穫できました!
にんじん、収穫できました!