千葉センター パルシステムのつどい2月
2019/03/07レポート公開
開催日:2月21日(木)
イベントレポートサポーター:竹田 栄子さん
もうすぐひな祭りという2月21日に、タイムリーな房総太巻き祭り寿司の企画です。初めての方にも簡単にできるということで多くの応募があり、皆さん楽しみに参加されました。
一番時間のかかる大量の薄焼き卵づくりはセンター長とセンターの活動スタッフで事前に根気よく作られましたので、お寿司を巻くことからスムーズに始められました。
講師はPLA(パルシステムライフアシスタント)の穴吹正子さんです。
パルシステムの安心食材で作ることの重要さを学び、お寿司の細やかな作り方の注意点を聞きました。
薄焼き卵の上にピンク(黒米小さじ1、米1合の割合)の酢飯・紅生姜は端の方まで万遍なく散らすこと、花の中心になる卵の最初はかたくしっかり巻くこと、酢飯は温かい方が具材が混ぜやすいこと、ご飯はふんわり巻く方がおいしいこと、野沢菜はきつく絞り緑の葉を活かし端の方までおくことで端まで無駄なく食べられる、切る時はぬれ布巾で1回ずつ包丁をふき取りながら切り分けるとよいことなど、丁寧に教えて頂きました。
(バラの花寿司の材料)1本分
すし飯 白250g、ピンク80g
海苔 全形…1枚、4分の1…1枚、6分の1…1枚
薄焼き卵 2枚(卵3個、砂糖小さじ2、塩ひとつまみ)
野沢菜 3本(または、茹でたほうれん草2~3株)
刻み紅生姜 25~30g(幼児は人参などもよい)
どのテーブルも全員華やかなバラの花寿司の完成。
こんにゃくの白和えともずくのスープを添えて頂きます。デザートにフローズンヨーグルトも頂いて、皆さん大満足でした。
アンケートでも「簡単に上手に巻けたので家でぜひ作ってみたい」「添加物のことを考え安心できる食材を利用したい」など好評でした。
バラの花の絵柄の巻き寿司を作りましょう。
コツを覚えて、おひな祭りや春のお出かけにいかがですか?
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調理・試食(予定) |
・バラの花寿司 ・汁物 ・お漬物 |
■ 講 師:穴吹正子さん 管理栄養士・PLA(パルシステムライフアシスタント)
■保育 あり おひとり500円(チーパス提示で200円)
■ 持ち物 筆記用具・エプロン・三角巾・ふきん2枚・しゃもじ・まきす・箸
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