イベントレポート

イベントレポート

2019/12/02レポート公開

開催日:11月1日(金)
イベントレポートサポーター:三ツ橋 淑子さん

市民バイオテクノロジー情報室代表で、ジャーナリストの天笠さんの「ゲノム編集」についてのご講演を拝聴しました。
「ゲノム編集技術」とは、目的とした遺伝子をピンポイントで切断し、その部分に変異を起こす技術だそうで、目的とする遺伝子の位置に誘導する技術とDNAを切断する制限酵素の組み合わせです。
「遺伝子組換え」が他の生物の遺伝子を足す技術であるのに対し、「ゲノム編集」は切ってつなげて、遺伝子情報を編集する技術です。
現時点では、環境影響評価や食品安全性審査の対象外となっていて、表示の義務もありません。「ゲノム編集」された食品が・・環境影響評価も、食品の安全審査も、食品表示もないまま、知らず知らずのうちに口の中に入る時代がやってくるかもしれません。

―生命体の操作は、どこまで許されるのか・・-
【超肉厚の真鯛と2倍のスピードで大きくなる鮭】【日持ちするトマトと変色しないりんご】
これらのキーワードをみて、皆さんはどう感じますか?
私は、食品の未来に不安と衝撃を覚えました。

 

~ もっと賢い消費者になるべきだと思いました。 ~

私たちにできることは、知ること、考えること、そして声をあげることです。
生産者の顔を思い浮かべ、どう育てられた食べ物か、知ろうと努力し、判断する必要があると思います。
他人任せにしないで、自分のカラダの中に入るもの、カラダをつくるものに敏感になるべきだと思いました。

パルシステムの商品は、食の安全や環境への影響を配慮し、こだわりを持って育てた生産者の手から組合員の元へ届けられています。
出所が確かなものを食べたり、飲んだりしていきましょう。

AIの時代を迎え、より高度な技術が可能になっています。しかし、<できるけれどもしてはいけない領域>があります。
もてあそんでいい生命など、ひとつもないのですから。

▲たくさんの方が参加。関心の高さがうかがえます。
▲天笠先生のユーモアと情熱のあるお話。
▲参加組合員からもたくさん質問があがります。
▲複雑なゲノム編集技術について、分かりやすく説明してくださいました。

イベント概要

開催日程
<野田会場>11月1日(金)10:00~12:30
<千葉会場>11月11日(月)10:00~12:30
会場
※右記参照
会場住所
※右記参照
参加費
無料
申込み〆切日
<野田会場>10月21日17:00
<千葉会場>10月28日17:00
お問合せ
TEL:047-420-2605
FAX:047-420-2400 
メール:
palchiba-kikaku@pal.or.jp
/組織・広報部(産直)
情報掲載日:2019年9月23日

「ゲノム編集食品」とはどんなものなのでしょうか。ゲノム編集とは、特定の遺伝子を狙って切断し、その部分に変異を起こす技術です。これから発展していく技術であり、品種改良の効率化を図れると期待されていますが、まだまだ新しい技術であり環境への影響も懸念されています。安全性についての届出内容や表示方法など現在検討中となっています。

私たちが「ゲノム編集食品」がどのようなものなのかメリット・デメリットをきちんと知った上で選べるように、「ゲノム編集食品」についての学習会を開催します。食品の表示方法なども含めて、私たちの生活に密接に関わる内容です。ぜひご参加ください!!

<講師紹介>
天笠啓祐氏
市民バイオテクノロジー情報室代表、ジャーナリスト
主な著書:「遺伝子組み換え食品」、「遺伝子組み換えとクローン技術100の疑問」、「子どもに食べさせたくない食品添加物」ほか多数

———————————————————————————————

~野田会場~

◆日 時:11月1日(金)10:00~12:30
◆会 場:パルシステム千葉野田センター会議室(野田市中根193)
◆保 育:あり 定員5名(保育料500円チーパス提示で200円)
◆定 員:40名

野田会場 お申込みはこちら!

———————————————————————————————

~千葉会場~

◆日 時:11月11日(月)10:00~12:30
◆会 場:パルひろば☆ちば(千葉市中央区新町18-10 千葉第一生命ビルディング1階)
◆保 育:あり 定員5名(保育料500円チーパス提示で200円)
◆定 員:40名

千葉会場 お申込みはこちら!

———————————————————————————————