青年部が育ててきた、とっておきの “とうもろこし”畑でお待ちしています!
2022/08/18レポート公開
7月30日(土)、暑い日が続く中、旭市にある産直産地「村悟空」でとうもろこしの収獲体験をおこないました。
実は今回の収獲体験企画でアクシデントが発生!
暑い日が続いていたため、収穫体験を予定していたとうもろこしが開催日前に収穫の時期を迎えてしまったのです。
青年部がこの交流の日のために大事に育ててきたとうもろこし。「一番おいしい時に食べてもらいたい」という青年部の熱い想いから、参加者の皆さんには事前に収獲したものをご自宅にお送りして、当日は残ったとうもろこしの収穫体験をしました。
さて、当日。子どもの背より高いとうもろこしの株が広がる畑には、たくさんの実が残されていました。
通常、1つの株から収穫するとうもろこしは1本だけ。2本目からは見た目も味も落ちてしまうのですが、収穫体験用に残されたとうもろこしでも大きさは充分あり、畑でそのままかじると実につまった水分が口の中で弾けます。収穫を開始すると大人も子どもも夢中になり、「甘い!」「おいしい!」という声が畑のあちこちから聞こえてきました。
収穫の時はやや曇り空となり、猛暑が和らぎ収獲しやすくなりました。
減農薬の畑では小さなカエルやカマキリなどの生きものもたくさんおり、虫捕りに夢中になる子もいました。
屋外でのびのび身体を動かし、元気いっぱい、夏の1日を過ごしました。
子どもの背より高いとうもろこしの畑の中で「ポキッ」とひともぎ。
パルシステムの産直産地、旭市にある「村悟空」を訪れて、とうもろこしや枝豆など、夏やさいの収穫を体験します。
旭市にある産直産地「村悟空」は、トマトやきゅうりなどのハウス野菜を中心に、パルシステムに多種多彩な青果を出荷しています。中でも青年部がこの交流の日のために心を込めて育てたとうもろこしは、甘くてジューシーな自慢の味。広~いとうもろこし畑と生産者の笑顔を、ぜひ見にきてください!
◆定員:10世帯 現地集合・解散
※応募いただいた方全員に7/20(水)までに当落の結果をお知らせします。
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