~黄金色に輝く田んぼとりんごの山へ~「秋田あきたこまち」のふるさと秋田への旅
2022/10/24レポート公開
9月17日、18日の2日間にわたって、秋田南部圏で「稲刈りとりんご狩りツアー」を開催しました。実参加開催となったのは2019年以来、3年ぶりです。
初日は交流田での稲刈りと"はざかけ"体験。黄金色に染まった田んぼに入り、鎌を使って手で刈る→刈った稲を束ねる→束ねた稲を干す(はざかけ)の順に作業をして、機械が無かった時代の稲刈りを体験することできました。その後は、希望者を対象に稲刈りのコンバインに乗せていただき、子どもも大人も貴重な経験をすることができました。
2日目は、代表の小野田さんのりんご園へ。車で山を上って着いた先は、一面にみどりの広がる小野田さんの園地。まだ色づいていないりんごもありましたが、奥へ進むと真っ赤に色づいたりんごを発見。はしごを使い袋いっぱいに詰め、その場でとれたてのりんごをほおばり、「ここ」でしか味わえない体験をたくさんさせてもらいました。
この2日間は天気にも恵まれ、とても気持ちの良い気候のもと秋田を満喫することができました。また、秋田南部圏で企画に携わっていただいた方はおよそ30人ほど。秋田の方も久々の実開催で参加者の方と交流ができたことを喜んでいらっしゃいました。
新幹線を使った1泊2日の産直交流「新幹線で行く!秋田南部圏」が再開します!東京駅から秋田新幹線「こまち」に乗って、初秋の秋田南部圏を訪れます。初日は広い田んぼで黄金色に輝く「秋田あきたこまち」の稲刈りを、その翌日にはエコ・りんごの山で、頭上に実った赤い果実を収穫します。
おいしい農産物と秋田南部圏の方々の満ちあふれる笑顔、カタログに載っているあの生産者、この生産者との出会い・・・秋田の魅力がぎゅっとつまった2日間です。
◆定員:10名
※定員を超える申込があった場合は、抽選となります。
8/26(金)までに応募者全員に当落結果をお知らせします。
この企画はパルシステム千葉で受付後、㈱農協観光より諸手続きを行います。
参加費には、往復交通費・宿泊費・現地体験費・食事代(1日目:夜・2日目:朝・昼)が含まれます。ご自宅から集合場所までの交通費・1日目の昼食は各自負担になります。
幼児は無料ですが、新幹線座席、宿泊の際の布団、食事のご用意はございません。
開催日直前のご欠席は旅行業法に基づくキャンセル料が発生します。
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