イベントレポート

イベントレポート

2019/09/04レポート公開

開催日:8月5日(月)
イベントレポートサポーター:伊藤 麻耶さん

【海の「ゴミ問題」ってなぁ〜に? &  風力発電機の工作~講師 パルシステム千葉の熊谷先生~】

今、テレビで誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?
「海のゴミ」が、海の生き物達の死因になり社会問題になっています。
その主なゴミがプラスチックです。
各企業がストローの廃止や、紙や木をストローにしてゴミになっても害がないように作るなど、取り組んでいます。
しかし、それだけでは問題が改善されません。
私たち一人ひとりが意識してゴミについて考えないとならないのです。

この日はパルシステム千葉職員の熊谷先生が、子ども達にわかりやすく、楽しく「ゴミ問題」について教えてくれました。
その後は、夏休みの宿題が終わっちゃう?風力発電機の工作もありました。
さぁーワクワクしながらスタート!

毎年、パルシステムでは館山市の沖ノ島海岸でゴミ拾いをしています。
そこには様々なゴミがあります。
「さぁ〜このゴミは、一体どこから来るのでしょうか?」

 「川?」「船?」「災害?」「外国?」とたくさんの意見が出ました。
海岸へ流れ着いたゴミは、外国表記の缶などもあったことから、日本だけの問題ではない事がわかりました。

しかしこのゴミは、海岸を汚している他にも大きな影響が、、、、
写真を見せながら、子どもたちと考えてみました。

「この魚は、何している?」
「ビニール食べてる!」
「でも魚はビニール食べないのに、どうして食べちゃうのだろう?」
「きっとおいしい匂いがついてるんだよ!」
「このウミガメは何してる?」
「ひっかかって、取れないんだよー」
「遊んでるんじゃない?」
「持って帰って、子どもたちと遊ぶんだ!」
「この海鳥は何してる?」
「魚だと思って取ったら、ゴミだったから悲しんでるところ」
「ビニールに食べ物が入ってるから、ビニールごと食べちゃうところ」

子どもたちの発想力は豊かで、感心してしまうほど。
しかし、どの写真を見てもゴミを海の生き物たちが食べてしまっているものばかりです。

 影響しているゴミは、主にプラスチックです。
プラスチックは劣化すると粉々になり、それが水に流れるとキラキラしているように見えます。(マイクロプラスチック)
生き物たちは、それをエサだと思って食べてしまうのです。
道路にポイっと捨ててしまわなくても、外出先のゴミ箱に捨てたものが、雨や風などで流されて、海へ…ということもあるかもしれません。
自分たちも気づかずにゴミを出していることがあるかもしれません。

続いては、ゴミに関するクイズです。
「そもそもゴミって何だろう?」
「汚れたものや壊れたもの、使わなくなったもの、、、、ゴミ収集の人に持って行ってもらうよね。みんなはゴミどうしてる?」
大人でもゴミの分別にどうしたらいいのか悩む時ありますよね?
熊谷先生がクイズ形式でみんなと考えていきました。

 「ダンボールは?紙パックは?ペットボトルは?みんなどうしてる?」

 元気よく手をあげて答えていました。
普段お母さん任せのお子さんたちも、今日から分別に協力してくれるのではないでしょうか。
ゴミは、減らす事も出来ます。
<混ぜればゴミ、分ければ資源>になる事を教えてもらいました。
一人一人の分別でゴミが減れば、生き物たちが救えるのではないでしょうか。
環境問題とともに、命の大切さも一緒に考えさせられました。

次に、子どもたちお待ちかねの工作の時間です。今回はキットを使って、風力発電機を作りました。
初めは、先生に作りかたの説明を聞いて、親子で黙々と作っていましたが、次第に参加者同士でサポートしていく姿も見られました。
実際に出来上がった発電機を風に当てて、電気がついた時にお子さんたちの笑顔が素敵でした。

風力の仕組みについても、体験する事が出来ました。エネルギーが発動されると、回っていた車輪が重くなる仕組みです。
最初は、軽々と回していた子も、重くなると踏ん張って回していました。リベンジに回しに来る子がたくさんいました!
私も体験してみましたが、思った以上に重かったです。
普段、何気なく使っている電気ですが、電気を作るのにすごいエネルギーを使うんだなと、身をもって体感できました。
「電気を作るのって大変なんだな」とつぶやく子もいました。
羽の枚数や風の強さなどを研究して、自然の力を使って、エネルギーを生み出す研究もされています。
将来どのような風力発電機が進化するのか楽しみですね。

最後に、一人一人の感想の発表では、
「これからゴミはきちんと分別します」「工作が楽しかった」などの声が聞かれ、おこさんたちの成長と満足した姿が感じられた講座でした。

▲講師の熊谷先生。楽しく分かりやすい説明で、大人も子どももみんな聞き入ります。
▲青くてきれいな海。しかし海岸にはたくさんのゴミが打ち上げられています…。
▲ゴミを増やさないために、どんなくらしをするといいかな?クイズで楽しく学びます。
▲手作り風力発電作りスタート!どんなものができるのか、ワクワク☆
▲難しいところは、お母さんやお友だちと協力しながら仕上げていきます。
▲とっても真剣!!うまく発電するかな!?

イベント概要

開催日程
8月5日(月)
10:00~12:00
会場
パルシステム千葉 稲毛センター
会場住所
稲毛区長沼町337-1
※駐車場あり
参加費
無料
申込み〆切日
7月12日(金)15:00
※申込多数の場合は抽選。
当選された方のみへ7月19日(金)迄に連絡致します。
お問合せ
TEL:0120-863-218
(月~金 9:00~15:00)
FAX:043-216-7411
メール:
inage-kumikatsu@pal.or.jp
/稲毛センター
お申し込みの際は以下をお知らせください。
①行事名
②開催日
③参加者の氏名
④組合員番号
⑤電話番号
⑥FAX番号 
⑦保育利用の場合
 ・お子様のお名前
 ・年齢(月齢)
 ・いつもの呼び名
 ・託児経験の有無
 ・アレルギー等注意点
情報掲載日:2019年6月10日

私たちの地球が抱える環境とエネルギーの問題について、親子で考えてみよう!

学んで工作して、おやつタイムも楽しんで♪

●学習内容●
・マイクロプラスチック問題について学ぼう!
・ペットボトルで風力発電工作!

試食紹介(予定)

* こんせんくんミルクバー
* キャロっとさん

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講 師 :パルシステム千葉職員 熊谷
募 集 :小学生以上の親子10組程度
※小3以上向きの内容です    
保 育 :有り
小学生未満のお子様をお連れの場合託児の利用をお願い致します
 お子様1人につき保育料500円(最初にチーパスご提示で300円引)
持物など :筆記用具、500mlペットボトル (その他詳細は後日案内)

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 <開催地MAP>