講師:児玉 三智子 氏(千葉県原爆被爆者友愛会 会長)
被爆者の平均年齢は82歳を超えました。被爆者ご自身が証言活動を続けることが年々困難になるなか、今回は千葉県在住の被爆者である児玉三智子 氏(千葉県原爆被爆者友愛会*1 会長)からご自身の戦争体験や被爆の実相を学びます。
「戦争の愚かさや核兵器の恐ろしさを再認識し、平和の尊さ、命の大切さを後世に伝えていくことで、平和な未来をつくっていきたい」、そんな想いを組合員の皆さんと共有したいと思います。
被爆者と対話ができる貴重な機会に、「平和の尊さ」「命の大切さ」について一緒に考えてみませんか。
*PC・タブレット・スマートフォン等の端末とインターネット接続の環境があれば、視聴可能です。 *申込みは下記の連絡先または右の二次元コードからお願いします。 *参加申込みされた方に後日、視聴URLをお送りします。 *参加申込みされた方に限り、見逃し配信でも視聴できます。 |
※「千葉県原爆被爆者友愛会」は千葉県在住の「広島原爆被爆者」「長崎原爆被爆者」およびその二世を会員とし、会の活動に理解ある方々を賛助会員とする、無宗教、無政党での核兵器廃絶を願う平和団体です。通称は「友愛会」または「千葉県友愛会」です。全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(略称:日本被団協)」傘下の団体です。