理事の主な役割は組合員の想いを実現するために、組合員の総意で承認された方針や計画にそって、業務がすすめられているか、進捗状況を点検、改善することです。
例えば、「定例理事会」に出席し、事業・活動などの具体的な計画を立て、推進していくこともそのひとつです。その他にもさまざまな機関会議や委員会に出席したり、くらしトーク・トークの運営、産地やメーカーなどの視察、課題にかかわる学習会への参加や運営など、幅広く活動しています。
理事会の構成は、下記のように全体区と地方区があり、組合員から選ばれた理事は「くらしの視点を持つ理事」として日々変化する社会情勢を組合員目線で考え、その想いを方針や活動に反映させています。
※「くらしの視点を持つ理事」が全理事の過半数となるよう運用しています。
1.くらしの視点、組合員の視点をもって理事会に出席し意見を述べ、決定に参画します。
2.担当する諸会議に出席し、くらし課題解決の活動を推進、支援します。
3.総代会、理事会の決定に基づき、職務を遂行します。
●総代会、理事会、基幹会議や担当する委員会に出席
●くらしトーク・トーク(年3回)などの運営
●議題に係る学習会の運営、参加
●産地・メーカーなどの視察、渉外等
※2020年度は新型コロナウイルスの影響により、オンラインの活動が中心となりました。