介護の記録「つれづれ日記」

2018/10/16

ケアマネジャー業務の一つに、毎月ご自宅を訪問し、ご利用者やご家族から体調や生活に変化がないか、作成したケアプランの目標達成度はどうか、新たな困りごとがないかなどの話を伺う時間があります。

 

ご利用者が自分らしく安心してよりよい在宅生活を送っていくための聞き取りですが、いつの間にか話題が脱線してしまうこともめずらしくありません。

 

昔話、故郷の話、テレビの話、夫婦喧嘩のこと、お孫さんとの嬉しい話や心配ごと、近所の病院の評判、家族に内緒の話など、話題は様々です。

 

このおしゃべりの時間はご利用者・ご家族との関係性を深めたり、また直接介護とは関係ないような話でもそのご利用者やご家族が何を大切に思っているのか、不自由さや仕方のないことを多く抱えた日々の生活の中で、本当はどうしたいと思っているのかなどが見えてくるとても大切な時間です。

 

これからもご利用者と一緒に悩んだり笑ったりしながら「その方らしいくらし」を探し続けていきたいと思います。

 

 

        ▲お宅訪問のようす
        ▲お宅訪問のようす

靴を見直して転倒予防

高齢になると柔軟性や筋力の低下により、立ち座り動作や中腰の姿勢が苦手になるため、立ったままでも履きやすいサンダルや緩めの靴を選んでしまいがちです。

 

歩行機能が低下した高齢者にとって、踵の覆われていないサンダルやサイズの合わない靴、重い靴は転倒リスクも高くなり、足の疲れやすさからも籠りがちの生活を招きます。

 

手すりや椅子を利用して座り動作を楽にする、軽い靴を選ぶ、高齢者用の着脱しやすい靴を選ぶなどの工夫で外出が増える場合もあります。

 

足元を見直してみませんか?

 

                                 市川居宅 ケアマネジャー
                                      内藤千加子