ケア・アクシス「つれづれ日記」

2017/11/20

私が介護の現場に勤めて、10 年が過ぎました。私の介護の始まりは、子育てをしながらの姑の介護でした。それから、両親、叔父、叔母、と介護が続きました。身内のケアは互いに自我が出てしまい、腹立たしさと同時にわびしさを感じました。もっと優しく接し、気遣い、気配り心配りをしてあげればよかったと後悔の念で心が痛みました。この時の経験を活かそう、人の気持ちに寄り添える介護がしたい、笑顔が見たい……。その思いからこの仕事に就きました。

 超高齢化社会となり、これまで以上に介護職は必要とされる職業となりました。利用者の皆さんに信頼してもらう。会話の中で皆さんの体調、機嫌を察し、ゆっくりとわかりやすく、丁寧に話を聞くことをいつも心に留めています。

「介護」は、相手があっての仕事であり、ご家族が望まれる支援でもあります。その中で、どうあるべきかを心掛けながら、この仕事に向き合っていきたいと思います。

誤嚥の予防と対応

 

食べ物や水、唾液などが、誤って器官に入ってしまうことを「誤嚥」と言います。

高齢者や体力が弱っている方の場合、異物を十分に排出できず、誤嚥した食べ物が肺の中に蓄積して「誤嚥性肺炎」になりやすいので注意しましょう。

~予防のためのストレッチ~
①ゆっくり後ろを向き左右に首を倒す。
②口を開いたり、すぼめたり。
③舌をベーと出し、舌で口の左右をなめたり、上唇をなめたりする。
④「パパパ」「タタタ」「カカカ」「ラララ」と、はっきり言う。
⑤エヘンと咳払いをする。
⑥深呼吸をする。
これを2~3回繰り返し、誤嚥を予防しましょう。

 

 

  

生活介護ステーションエル 訪問介護

        管理者:平井 美惠子