パルグリーンファーム通信

2014/12/22

暑い季節の到来に向けて・・・

パルグリーンファームは千葉県の北部にあり、冬はとても冷えますが、夏はとても暑い地域です。農業において、作物の生育のためにはもちろん、円滑に農作業を行うためにも、夏場の暑さ対策は不可欠です。

対策として、野菜の袋詰め作業を行うビニールハウスには、遮光・遮熱効果のある灰色のビニールを張り、両サイドを全開にして換気を行い、さらに遮光ネットを垂らします。また、栽培用ビニールハウスには、屋根を遮光ネットで被覆します。遮光ネットは家庭でも利用されていますが、農業用ビニールハウスに使うものはとてもサイズが大きいので、人の力で張りやすいよう軽く作られています。

遮光ネットの効果には、

  1. ハウス内温度上昇抑制 
  2. 強すぎる日射の軽減 
  3. 土壌の乾き防止 
  4. ビニールハウス内作業の負担軽減

・・・などがあげられます。高温期の7〜9月の葉物栽培は難しいですが、遮光ネットで対応して栽培しています。

7月末から、土壌の養生期間準備に入ります!

7月末からは、土の養生期間に入る準備を始めます。手順は、遮光ネットを取り去り、堆肥を入れた土壌に水を入れビニールマルチを張ります。このように、土を蒸し込む状態にし、順次土づくりを開始していきます。

また、圃場の一部では、出荷用とは別に夏野菜(枝豆・中ネギ・オクラ・インゲン・空芯菜)を試験的に栽培しています。露地栽培が中心のため、日照りが続いたり、日照不足、害虫被害、鳥害被害などで生育が遅れており、あらためて施設栽培(ハウス)のメリットを感じています。

今月のパルグリーンファーム

(左)養生中のビニールハウス内(右)遮光ネットをかぶせたハウス
(左)養生中のビニールハウス内(右)遮光ネットをかぶせたハウス

新米ファーマーの野菜をたくさん食べられるレシピ集

〜小松菜のおかかマヨネーズ〜

【材料】

小松菜 3株 、かつお節 半袋、しょうゆ 大さじ1、マヨネーズ 大さじ2

 

【手順】

  1. 小松菜を茹で、水にさらして冷ます。水気を絞り、3センチの長さに切る。(小松菜は短めに茹でてシャキシャキさせても、しっかり茹でて柔らかめでも楽しめます。)
  2. かつお節、しょうゆ、マヨネーズで和える。 
    ※調味料の分量はお好みで調節してください