ケア・アクシス「つれづれ日記」

2015/02/16

全く介護の仕事の経験がなく、右も左も分からない状態で、この仕事に飛び込んで8ヶ月ほどが経ちました。

働き始めた頃、デイサービスで働くことを家族や友人に伝えると、「介護!?」とびっくりした様子でした。私自身がまわりに手助けされてばかりいるので「大丈夫なのか!?」とびっくりしたのでしょうね。まだまだ分からないこともありますが、楽しく里見デイサービスで過ごしています。

さて、デイサービスのご利用者様の中には、入浴を希望される方も多くいらっしゃいます。入浴時は一対一になるので、いつもより時間をかけてのんびりとお話することができます。利用者様の話を聞いたり、時には私の話を聞いていただいたり。皆がいるフロアでは話しづらいことも、浴室では「内緒よ。」とこっそりお話してくれたりします。

お風呂嫌いな利用者さんは渋々入浴されて機嫌が悪くなる…と思われるかもしれませんが、不思議なことに、入浴後はさっぱりするのか笑顔で「ありがとう」と仰ってくれる方がほとんどです。その一言に、「入ってもらってよかった!」と、とてもうれしく思います。気持ちよく入浴していただけるよう、寒い時期でも季節外れの半そで&短パンで頑張ります!

(里見デイサービス 介護職員 並木美也子)

介護アドバイス

認知症の母が昼夜逆転で夜眠ってくれず
困っています。何か対策法はありますか?

 

~アドバイス~

高齢者の中でも認知症がある人は、睡眠・覚醒リズムを保てず、昼夜逆転(睡眠相後退症候群)したり、時間に関係なく寝たり起きたり(不規則睡眠・覚醒症候群)するようになります。在宅で対応できるものとして以下の3つを紹介します。

①介護認定を受けている方であれば、デイサービスを活用する…→日中活動により夜間の睡眠を誘導する効果が期待できます。

②在宅介護であれば日中散歩や運動を行い、疲労感を増やす…→家から外に出る機会を設けるだけでも体力を使います。

③決まった時間に着替え、食事、トイレ、入浴を行い、生活のリズムを作る…→日中は陽を浴びるようにし、明るい環境で過ごすことも効果的です。

場合によっては精神安定剤による服薬対策もありますが、体への負担などを考えると、できるだけ薬物に頼らずに改善していきたいですね。

(萩町デイサービス 管理者 伊藤大碁)