ケア・アクシス「つれづれ日記」

2017/03/27

特別養護老人ホームの介護職として9年弱勤務し、この度、訪問介護職員に転向しました。施設では、基本的に、調理・洗濯などは専門の方がいますが、私は主に身体介護を担ってきました。訪問介護となると、ご利用者の生活全般をお手伝いすることになります。

正直、不安でした。私の作った食事はご利用者のお口に合うのだろうか?なによりご利用者に何か起きてしまった場合は自分一人で対処しなければなりません。常に緊張と不安がありますが、一対一のケアには、たくさんの良いところがあることに気づきました。ある日、次のようなことがありました。

 

夕食を作り、お出しした時です。ご利用者から「ありがとう。楽しみに食べます。」と言っていただきました。とても嬉しかったことを覚えています。

まだまだ初心者ですが、常に緊張感を持ち、先輩方やご利用者に色々教えていただきながら、楽しく訪問できたらと思います。

▲船橋訪問ヘルパー 吉野愛 職員
▲船橋訪問ヘルパー 吉野愛 職員

「高齢者が陥りやすい低栄養」

低栄養とは、エネルギー(熱量)、たんぱく質が、各個人の必要量に満たないことで、やせたり体調が悪くなるなどの状態を言います。

高齢者が低栄養に陥る要因は身体的、心理的、経済的と色々ありますが、一般的には高齢になると さっぱりしたものを好むようになり、「粗食」そして「少量」になることが原因の一つのようです。低栄養を予防し改善するには、まず必要なエネルギーが不足しないように三大栄養素を食事から摂取していきましょう。

三大栄養素とは炭水化物、脂質、たんぱく質です。

◆炭水化物・・・ご飯、パン、うどん、そばなど

◆脂質・・・植物油、バターなど

◆たんぱく質・・・肉、魚、卵、大豆、牛乳など

不足しないように健康食品などで補ったりすると、摂りすぎになることもあるので、なるべく日々の食事から摂るようにされることがよいと思います。

また、内臓疾患のある方は医師の指示に従って食事を摂るようにしてください。

 

船橋訪問管理者 平井美惠子