イベントレポート

イベントレポート

2017/08/09レポート公開

開催日:7月22日(土)
イベントレポート:竹田 栄子さん

 

夏休みに入ってすぐの土曜日、パルシステム千葉が取り組む「被爆者が訴える核兵器廃絶にむけた国際署名」に関連して、核兵器の昨今の状況、禁止条約にむけた各国の動きなどのお話を伺いました。

 

第1部 被爆アニメ「太陽をなくした日」上映

 戦時下でも、子どもたちは青空と自然いっぱいの中で、ささやかな遊びを見つけのびのびと暮らしていた。その日常を原爆は一瞬にして奪ってしまったところまでを、淡々と短い映像で描いている。

 

第2部 国際交流NGO 川崎 哲(あきら)氏のお話

 ピースボートで被爆者とともに世界を回った記録や、核兵器のお話は、貴重で重たい内容でした。
 全世界で核実験は2,050回以上なされ、太平洋の島々では何の予備知識も防護措置もなくその被害にあった人が多数いる。現在世界には約15,000発の核兵器があり、その事故のリスクは増えている。
 2017年7月7日核兵器禁止条約が採択された。会議に130か国以上が参加、賛成122国、日本は唯一の戦争被爆国でありながら反対表明の残念な結果。

 *核施設もどんどん老朽化し、その維持保存、処理にも莫大な予算が必要など問題山積。その中で被爆者国際署名で核廃絶を訴える重要性!

 *被爆者も高齢になり、今できる限り話を聞き、学習し、次世代に語り継がなければならない。

 

(学習会参加者アンケートから)
・広島平和ツアー参加の為、事前に学習してきたのでアニメも講義もよくわかった。引き続きツアーまでよく勉強したい。

・テロでロンドン行を中止した娘と、世界の紛争と関連づけて学習させたいと参加した。平和のありがたさと、その元をたどると戦争があったことに気付く。

・今日参加しなければ署名も提出せずに終わったかもしれない。平和について考えるよいきっかけになった。 

 

 

世界中を15年間船で周り平和を訴える川崎氏のお話は熱くて重たい内容!!
小学生から大人まで真剣に話を聞き必死で書き留めている。お話は難しい所もあったでしょうが、少しでも心に残る箇所があれば有意義な学習会となるでしょう。
本日の資料やブックレット:早速自宅で目を通した。今まで断片的に見聞きした原爆の記録などがまとまって記されて、後世につなげたい立派な資料の数々です。パルシステム千葉での署名は9月1日までです。手元に届いた署名用紙にもう一度目を通してください。

イベント概要

開催日程
7月22日(土)
10:30~12:30
会場
パルシステム千葉
船橋本部会議室
会場住所
船橋市本町2-1-1
船橋スクエア21 4F
アクセス
JR、京成、東武
「船橋」駅より徒歩7分
参加費
無料
申込み〆切日
7月17日(月・祝)17:00
お問合せ
TEL:047-420-2605
FAX:047-420-2400  
メール:
palchiba-kouhou@pal.or.jp
 /組織運営部
情報掲載日:2017年8月10日

今年度パルシステム千葉では「被爆者が訴える核兵器廃絶にむけた国際署名」(ヒバクシャ国際署名)に取り組み、核のない社会の実現を広く組合員へ訴えていきます。
核兵器の昨今の状況、ヒバクシャ国際署名の経緯など、理解を深める学習会を開催します。また学習会では被爆アニメ「太陽をなくした日」の上映も行います。 

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◆対象:親子(小学校高学年以上向き)
    大人のみの参加も可
◆募集 30名
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開催地MAP