開催イベントのご紹介

イベント概要

開催日程
6月30日(火)
10:00~13:00
会場
パルシステム千葉 船橋本部
会議室
会場住所
千葉県船橋市本町2-1-1 船橋スクエア21 4F
アクセス
JR・東武アーバンパークライン「船橋」駅・「京成船橋」駅 徒歩7分
参加費
無料
申込み〆切日
6月29日(月)16:00
お問合せ
TEL:047-420-2605 
FAX:047-420-2400  
メール:palchiba-hp@pal.or.jp 
企画・広報部
情報掲載日:2015年5月22日

パルシステム千葉は2011年来、エネルギー政策「減らす、止める、切り替える」の実行を検討、推進しています。
4月28日、経済産業省はエネルギーミックス(長期エネルギー需給見通し)について、2030年段階で原子力を22%稼働させると目標を設定しました。
一方、国民はエネルギーミックス意見箱にみられるように原子力に対して大きな不安を抱え、多くの人が将来的には止めたいと考えています。パルシステム千葉は、経済産業大臣宛に「2030年時点で原発停止を見通し、再生可能エネルギーを最低でも30%以上とすることを求める」と意見を提出しました。
これからも“原子力発電は止める!”行動を多くの組合員と継続していくため、学習会を開催いたします。

◆講 師:伴 英幸さん(原子力資料情報室)
◆内 容:
・日本の原子力発電所―49基あり、建設計画中が2基
・原子力発電所の廃棄物―高レベル放射性物質は行き場がない
・国が実行しようとしている核燃サイクルの中身―MOX、プルサーマル、最終処分は工程が見通せない(核燃料サイクル ※下記参照)
・事故が起きなくてもこれだけ出ている放射性物質 人をはじめ生物、環境への影響は?

■この学習会に保育のご用意はありません。

 

※核燃料サイクル基地・・・六ヶ所村
六ヶ所村は本州の一番北、青森県の太平洋側、下北半島の付け根に位置しています。再処理工場も含めて核燃料サイクル基地と呼ばれる4つの核施設があります(ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、再処理工場)。
再処理工場は、原発で発電を終えた使用済み核燃料を化学的に処理して、プルトニウムとウランを取り出す施設です。放射能を原料とした巨大な化学プラントですから、核施設として臨界事故、放射能漏れ、被ばく事故などの危険性と、化学工場として火災・爆発事故などの危険性を合わせ持つことになります。

①剪断・溶解工程:
工場ではまず使用済み燃料を燃料の鞘ごとにブツブツと切断し、それを高温の硝酸に溶かして、ウラン・プルトニウム・死の灰(放射性降下物)の混ざった硝酸溶液が作られます。以降の工程は溶液の状態で作業が進められます。
②分離工程:
最初に硝酸溶液から死の灰を分離します。死の灰の部分は濃縮され高温のガラス原料と混 ぜ、ステンレスの容器にいれて冷やし固められます。これが高レベルガラス固化体で、専用の貯蔵建屋で30~50年間貯蔵されます。人間が近づけば即死して しまうような非常に強力な放射線と熱を出す危険なものです。

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