イベントレポート

イベントレポート

2016/07/26レポート公開

8月26日(金)、バランゴンバナナを学習する産直講座に参加しました。

「バナナの産直」に代表されるパルシステムのフェアトレード※1。オルタートレードジャパン※2の方が生産者と消費者が共に取り組む民衆交易のあり方について、わかりやすくお話いただきました。

 

今回の産直講座は夏休みのため、たくさんの子どもたちが参加しました。バランゴンバナナと市販のバナナの違いや、フィリピンのネグロス島(現在はフィリピン各地で生産されています)で、生産者が困難な課題を抱えながらも栽培から出荷に至るまでのお話を聞きました。農薬の空中散布、防腐剤など使われている市販のバナナ。一方、バランゴンバナナは環境を守りながら多くの人たちの強い思いや努力で作られてきたお話を聞き、衝撃をうけました。講座の後、子どもたちはバランゴンバナナを使ったバナナケーキやバナナカレーを調理し、おいしそうにたくさん食べていました。

 

バランゴンバナナには2つの顔があります。ひとつは、自然を守りながら無農薬で栽培された安全・安心のおいしいバナナ。もうひとつは、フィリピンの農民たちの自立を応援する「民衆交易」商品としての顔です。

 

バラゴンバナナのおいしさ、遠く離れたフィリピンでどのように作られているかを組合員のみなさん、子どもたちに、ぜひ知っていただきたいです!

 

理事 佐藤恭子

 

※1フェアトレードは、途上国の人々の仕事に公正な報酬を支払い、彼らが自らの手でくらしと環境を守れるようにサポートする持続可能な交易のありかたのことです。途上国の生産者は、生産コストに見合わない値段で買いたたかれたり、過酷な労働条件のもとで、厳しい生活を強いられています。フェアトレードでは、一方的な援助ではなく、生産者が仕事を得ることによって、自分たちの力で生活向上できるようになることを目指しています。

          

※2オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は、バナナやエビ、コーヒーなどの食べ物の交易を行う会社です。http://altertrade.jp/

 

パルシステムのバランゴンバナナ

http://item.pal-system.co.jp/fruit/eco-banana/

 

イベント概要

情報掲載日:2016年9月8日