理事会・監事会とは

理事会は、組合員の総意で決定された方針に沿って進められているか、進捗状況を点検、改善し、組合員の想いの実現に向けて事業・活動を推進します。
そして、監事会は生協の財産の状況や理事の職務執行状況をチェックし、総代会で報告しています。

パルシステム千葉の理事とは

理事の主な役割は組合員の想いを実現するために、組合員の総意で承認された方針や計画に沿って、業務が進められているか、進捗状況を点検、改善することです。

例えば、「定例理事会」に出席し、事業・活動などの具体的な計画を立て、推進していくこともそのひとつです。その他にもさまざまな機関会議や委員会に出席したり、くらしトーク・トークの運営、産地やメーカーなどの視察、課題にかかわる学習会への参加や運営など、幅広く活動しています。

理事はどんな人がなっているの?

理事会の構成は、下記のように全体区と地方区があり、組合員から選ばれた理事は「くらしの視点を持つ理事」として日々変化する社会情勢を組合員目線で考え、その想いを方針や活動に反映させています。

「くらしの視点を持つ理事」が全理事の過半数となるよう運用しています。

理事会の構成の図

運営担当理事は「くらしの視点を持つ理事」の経験を積んだ理事です。理事長の補佐と機関運営に関する役割を担います。

生協法では「総代会」「理事会」「代表理事」「監事」が『機関』として定められています。

上記は2023.6.13現在の人数です。

「くらしの視点を持つ理事」の役割とは

  1. くらしの視点、組合員の視点をもって理事会に出席し意見を述べ、決定に参画します。
  2. 担当する諸会議に出席し、くらし課題解決の活動を推進、支援します。
  3. 総代会、理事会の決定に基づき、職務を遂行します。

主な活動内容(一部)

  • 総代会、理事会、基幹会議や担当する委員会に出席
  • くらしトーク・トーク(年3回)などの運営
  • 議題に係る学習会の運営、参加
  • 産地・メーカーなどの視察、渉外等
  • くらしトーク・トークの運営(オンライン)

  • 商品展示会(環境コーナー)